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会社設立の心構え8つのチェックポイント

  • 公開日:2014/11/07
  • 最終更新日:2021/02/12

会社設立心構え

独立を決意し、創業するまでには、念入りな準備が必要です。資金の調達、事業計画書や手続き書類の作成だけではなく、経営者になる心構えをしっかりと確認することが独立への大切な一歩です。より強固な決意で、確かな準備を整えることが成功への近道です。

まずはあなたの決意と準備をチェックして、あせらず、急がず、じっくりと新規創業に取り組みましょう。

心構えチェックポイント

1.健康は?

健康は成功の絶対条件です。過信は禁物です。健康を過信する経営者は、忙しさに追われて健康管理をおろそかにしがちです。突然、病魔に襲われ、入院を余儀なくされれば、経営は立ち行かなくなり、家族や従業員が路頭に迷うことになりかねません。決して自分一人の体ではないのです。
( )定期健診を受けている
( )健康管理を心掛けている
( )体力の維持増強に努めている
( )気分転換を図る方法がある

2.動機は?

動機は経営姿勢に表れます。あいまいでは途中でくじけます。
( )動機は明確だ
( )目標を持っている
( )経営理念を持っている

3.経験は?

事業に経験・知識・技能は欠かせません。経験や知識の不足は、未熟な判断を招きかねません。
( )事業の運営に必要な経験や知識、技能を備えている
( )経験年数は短くても、スキルアップや人脈など備えは万全だ

4.情熱は?

経営に困難はつきものです。情熱がなければささいな困難でも乗り越えられません。
( )計画を実行し成功させる情熱と自信がある
( )自信には、事業における経験と技能、マーケットや社会情勢に関する分析力、経営者としての判断力など、確固たる裏づけがある
( )今後の展開でアクシデントがあったとき、混乱を抑え、いち早く対応策を講じる危機管理能力を備えている
( )経営者の責任をしっかりと自覚している

5.家族の理解は?

家族の理解と協力があって成功への道が開けます。独断専行は困難に直面したとき家族を不安にします。そんなときこそ、身近な存在の支えが必要です。
( )事業についてこまめに相談している
( )事業を理解し、物心両面で協力を得られる

6.協力者は?

時として経営者は孤独なものです。頼りになるビジネスパートナーの存在と助言が、確かなジャッジを可能にします。
( )事業面で信頼のおけるパートナーがいる
( )事業を側面から支えてくれるパートナーがいる

7.事業の内容は決まっていますか?

( )事業の内容をはっきり決めている
( )事業の成長度や将来性について考えている

8. 事業の計画は万全ですか?

( )創業計画書を作成している
( )創業に必要な情報を収集し、項目ごとに整理している
( )資金計画を立てている
( )事業計画書を作成している
( )創業までのタイムスケジュールを立てている

札幌で会社設立をお考えの方はまずお問い合わせください。

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